ペイトナーに申し込んだのに、審査落ちのメールが来てしまった…あの瞬間は、本当に焦りますよね。
私はペイトナーを何度も使っていますが、審査に落ちた経験も何度かあります。
この記事では、そのときの実体験と、ペイトナーの審査に落ちる主な原因、落ちたあとの対処法を整理しました。
すでに審査に落ちてしまった方はもちろん、これから申し込むけれど「落ちたらどうしよう…」と不安な方にも、参考になればうれしいです。
先に結論を言うと、ペイトナーは審査の基準を公開しておらず、落ちた理由が教えてもらえないこともあります。ただ、私の場合は「書類を直したら通った」ケースもあれば、「理由が分からないまま」のケースもありました。

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私がペイトナーの審査に落ちたとき
入出金明細が最新ではなかった
急ぎの入金が必要になり、ペイトナーに申請したときのことです。
申請して1時間ほどで、却下のメールが届きました。

メールには、入出金明細の確認が不十分だったという内容と、「直近3ヶ月分の入出金明細をご提出くださいませ。」という案内がありました。
そこで、最新の明細を急いで再提出したところ、約1時間半後に、承認と入金の通知が届きました。

このときは、書類を差し替えたことで審査に通りました。
以前通った取引先なのに、否認された
別のときには、同じ取引先の請求書で以前は通っていたのに、否認されたことがあります。

このときは、はっきりした理由は分かりませんでした。
ペイトナーを使ってきた中で感じているのは、審査の基準が毎回まったく同じとは限らない、ということです。
過去に通った取引先でも落ちることがありますし、逆に、他のサービスで通らなかった申請がペイトナーで通ったこともあります。
ペイトナーの審査は、何を見ている?
ペイトナーを運営する会社のメディア「ペイッター」では、審査で主に見られるのは、申込者本人の信用情報ではなく、売掛先(取引先)の信用力と、取引の実態だと説明されています。
審査は、AIと人の目を組み合わせて行われるそうです。
ただし、具体的な審査基準は公開されていません。
ここから先で紹介する「落ちる原因」は、公式メディアや解説サイトで挙げられているものと、私自身の経験をもとにした、よくある原因として読んでください。
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ペイトナーの審査に落ちる主な原因
申込情報や書類に不備がある
いちばん多いのが書類や入力情報の不備だと思います。
屋号と口座名義が一致していない、口座情報を誤って入力した、本人確認書類の画像が不鮮明(ピンぼけ、端が切れているなど)、といった例が挙げられています。
私が1回目に却下されたのも、入出金明細が最新でなかったという、書類まわりの原因でした。
ネットバンクの場合、取引明細のスクリーンショットよりも、明細書をダウンロードしてPDFなどで提出する方が良いと思います。
事業に使っている銀行の取引口座をオンライン連携できるマネーツリーというサービスもあるので、こちらを利用するのも良いと思います。
また、解説サイトによっては、本人確認書類は顔写真付きのもの(運転免許証、マイナンバーカードなど)が必要で、健康保険証だと審査に通りにくい、という記載もあります。
請求書の内容が分かりにくい
請求書に、取引内容や金額の内訳、支払期日、振込先などが具体的に書かれていないと、通りにくくなるとされています。
請求先の名前が略称になっていたり、必要な項目が抜けていたりするのも、不備と判断されやすい例かと思います。
請求書に記載した振込先口座の誤記など、自分で直せる原因の場合もあるでしょう。
取引先の信用力に不安がある
ペイトナーの審査では、売掛先の信用力が重視されます。
取引先の経営状態が良くない場合や、取引先が個人・小規模事業者の場合は、通りにくくなることがあるとされています。
取引の実態が確認できない
新規の取引先だったり、契約書や納品記録などの裏付けが少なかったりすると、取引の実態を確認しにくく、審査に影響する場合があります。
この辺りは、取引明細書の提出で、過去の取引を確認しているのではないかと思います。
対象外の請求書で申し込んでいる
次のような請求書は、そもそも対象外とされています。
- 個人間の金銭の貸し借りや、架空の取引による請求書
- 支払期日をすでに過ぎている請求書
- 債権譲渡禁止の特約がついている請求書
基本的なことではありますが、不正と誤解されるような申請は避けましょう。
そのほか、申請日から支払期日までが70日を超える請求書は、利用できないとされています。
初回の利用額が大きすぎる
初回の利用額には上限があります。
ペイトナーの公式サイトの「申請額の上限」では、「初回50万円」から、取引実績に応じて「最大300万円」まで利用可能枠が広がると案内されています。
初回の上限を超える金額を申し込むと、審査に通りにくくなる可能性があります。
初回は、上限の範囲内で、まずは少額から利用実績をつくるのがよいと思います。
公式のよくある質問でも、「初回申請可能枠は50万円ですが、最大300万円程度まで拡大されます」と案内されています。

ただし、このよくある質問の日付は2022年3月と古いため、金額は変更されている可能性もあります。
申し込む前に、公式の最新の記載を確認されるのが良いと思います。
初回の上限を超える金額が必要な場合は、高額に対応しているサービスを検討するのも一つの方法です。
ペイトナーは利用回数に関わらず、サービス手数料は一律10%ですが、他社なら手数料も安くできる可能性があります。
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審査に落ちたときの対処法
まず、書類と入力内容を見直す
私の経験では、審査に通らないというよりも、書類不備(特に入出金明細の不備)で申請保留が一番多かったです。
最新の入出金明細を用意できているか、請求書の振込先口座や名義に誤りがないか、本人確認書類の画像がはっきり写っているかを、順番に見直してみてください。
落ちた理由を、サポートに確認してみる
ペイトナーでは、審査落ちの理由が必ず開示されるとは限りません。
サポートに問い合わせると教えてもらえることがあるという情報もあれば、開示されないという情報もあり、分かれています。
個人的には問い合わせしたことはないですが、気になれば問い合わせてみても良いかもしれません。
同じ条件で、すぐに再申込みしない
ペイトナーでは、再申込みの回数制限や、再申込みまでの待機期間は、公式には明記されていないようです。
ただし、書類も請求書も変えずに、すぐに同じ内容で再申込みしても、同じ結果になる可能性が高いと思われます。
書類を直したうえで、あるいは別の取引先の請求書で、申請し直す方が現実的だと思います。
他のサービスも、1社ずつ試す
審査の基準はサービスごとに違うため、ペイトナーで通らなくても、他のサービスで通ることはあります。
実際に私も、他社で通らなかった申請がペイトナーで通ったことがあります。
ただし、同じ売掛金を複数社に同時に申し込むのは避けて、1社ずつ結果を待ちましょう。
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どうしても今月の支払いが間に合わないときは
審査に落ちて、今月の支払いが厳しい場合は、ファクタリング以外の対応も必要です。
ついつい、お金のことは後回しにしてしまいがちですが、早め、早めに対策をうっておけば、多少落ち着いて月末が迎えられると思います。
支払いの優先順位のつけ方や、滞納する前に自分から連絡することの大切さは、「ファクタリングの審査に通らない理由と対処法」の「審査に落ちて、今月の支払いが本当に厳しいとき」にまとめています。
こんなときはどうする?よくある疑問
2回目、3回目で急に審査に落ちた・通らなくなった
以前は通っていたのに、急に落ちたり通らなくなったりすることがあります。
私自身、同じ取引先の請求書で以前は通っていたのに、否認されたことがあります。
審査は請求書ごとに行われ、基準も非公開なので、「審査が厳しくなったのか」は外からは分かりません。
確認できる範囲では、請求書の内容や取引先の状況、入出金明細の更新、入力情報のミスなど、前回と違う点がないかを見直しましょう。
今回通らなかった取引先でも、次は通ったということもあります。
一度ダメでも、別の機会で申請してみても良いと思います。
同じ請求書で、すぐに再申請してもいい?
同じ条件のまま、すぐに再申請しても、同じ結果になる可能性が高いと思います。
書類を整える、請求書の記載を具体的にする、別の取引先の請求書にする、といった「前回と変えられる点」を変えてから申し込み直しましょう。
審査結果がなかなか来ない・審査が長い
営業時間内に申し込んだ私の15件では、審査通過の通知が来るまでの平均は2時間12分、最短12分、最長5時間23分でした。
23時台に申し込んだ1回だけは、翌日の昼ごろに結果が届いています。
営業時間外だったための例外だと思います。
結果が来ないときは、登録したメールの受信フォルダと迷惑メールフォルダを確認してみてください。
ペイトナーとのやり取りは、私の場合メールで完結していました。
それでも連絡がない場合は、サポートに問い合わせてみましょう。
審査に通りやすい請求書はある?
一般的には次のような請求書が通りやすいとされています。
- 株式会社・有限会社などの法人や、官公庁・自治体など、信用力の高い取引先への請求書
- 業務内容、単価、数量、合計などが具体的に書かれている請求書
- 支払期日が決まっていて、申請日から70日以内の請求書
利用できる金額(限度額)が上がらない
公式サイトでは、初回は50万円からで、取引実績に応じて利用可能枠が自動的に見直され、最大300万円まで広がると案内されています。
公式のよくある質問(「申請可能枠はいつ・どのくらい拡大されるでしょうか?」)によると、拡大の判定は、返済を完了したタイミングで、そのつど行われます。
ただし、必ず300万円まで拡大されるわけではなく、あくまで取引実績に応じた判断で、返済完了のタイミングで拡大されない場合もあるとされています。
つまり、枠が上がるのは返済が終わったあとで、上がらないこともあります。
どのくらいの実績があれば、いくらまで上がるのかは公開されておらず、上がらない理由もわかりません。
枠が上がるのを待つよりも、すぐに大きな金額が必要な場合は、高額に対応しているサービスを検討するほうが現実的です。
「個人事業主ファクタリングおすすめ6社」や、法人向けのベストファクターの記事も参考にしてくださいね。
ブラックリストに載っていても申請できる?
ブラックリストに載っていても、申請はできます。公式のよくある質問にも掲載されていますね。

ペイトナーの審査では、申込者本人の信用情報よりも、売掛先の信用力と取引の実態が見られるとされているためです。
なお、審査に落ちたことがブラックリスト入りにつながることはない、とする解説サイトもありますが、ペイトナーの公式な見解は確認できていません。
気になる場合は、サポートに問い合わせてみても良いと思います。
お問い合わせは公式サイトへ 【ペイトナー】
まとめ
ペイトナーの審査は、基準が公開されておらず、落ちた理由が分からないこともあります。
ただ、私の経験では、書類の差し替えで通ったこともありました。
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