ファクタリング(請求書買取)を初めて利用したのは、会計ソフトfreeeの管理画面に「現金化できます」というような広告が出ていたのがきっかけだったと思います。その後、ペイトナーに切り替えたのは、今使っている銀行口座のまま申請できる、という点が大きかったです。

公式サイトでは「個人事業主のお金の味方」と紹介されているペイトナー。
「評判が良い」「即日対応」ともよく紹介されていますが、調べてみると「怪しい」「審査落ちした」という声も目にします。
実際に何度も使っているフリーランスとして、良い面も気になる面も合わせて、ペイトナーを使ってみた感想をまとめました。
ペイトナー(ファクタリング)のサイトを見てみる→ フリーランスの請求書を先払い 【ペイトナー】
実際に使った場面・回数
私が実際に利用した時は、取引先への支払いが先払いで、手元の資金が回らなかった時や、単純に生活費が足りなかった時です。
これまで、ファクタリング(請求書買取)を利用したのは、ペイトナー、オルタ、FREENANCEの3社で、合計すると十数回になります。
ペイトナーは、その中でも一番多く利用してきました。
申込みから入金までの流れ
以前、デザイン、印刷、納品まで急ぎの案件があり、入稿当日に入金しないと間に合わない!ということがあり、資金不足だったため、ペイトナーを利用しようと申請したことがあります。
申請後1時間もしないうちに
ご提出いただいた入出金明細の実態確認が十分にできなかったため、審査の都合上、却下とさせていただきました。 提出資料として、下記リンクより直近3ヶ月分の入出金明細をご提出くださいませ。
という内容のメールが届き、入出金明細の最新のものまで含めて急いで、再提出しました。
否認、再提出依頼のメールに気づいたのは、ちょうど打ち合わせに向かっている途中でした。
急いで銀行の入出金明細を提出し、そのまま打ち合わせに向かったのを覚えています。
1時間半ほどの打ち合わせが終わって確認すると、承認の通知と入金がされていました。
そのときは、本当に心から「よかった〜、これで間に合う!」と安心したのを、今でも覚えています。
審査に落ちた時の話
正直なところ、私は何度か審査落ちを経験しています。
1回目は、上で書いた時のことです。
入出金明細が最新でなかったことが原因でしたが、書類を差し替えて再申請したところ、無事に審査を通過しました。
2回目は、銀行の入出金明細を提出していて、過去に同じ取引先の請求書で審査に通ったことがあるのに、否認になったことがあります。
これは、理由ははっきりとは分からないままです。
審査に落ちた時は、さすがに焦りました
提出書類の不備や、請求書に記載した銀行口座(取引先から振り込まれる口座)の記載ミスなど、対応できる原因であればまだいいのですが、それでも原因がはっきりわからない場合もあります。
過去に審査を通過した取引先の請求書でも、落ちることがあります。
逆に、他社で通らなかったものが、ペイトナーで通ったということもありました。
ただし、ペイトナーの中でも審査基準は毎回同じとは限らない?というのが実感です。
「前回通ったから大丈夫」とギリギリで申し込むのではなく、可能であれば少し余裕を持って動くこと、書類はできるだけ最新のものを用意しておくことをおすすめします。
審査に落ちてしまった場合の一般的な理由や対処法については、「ファクタリングの審査に通らない理由と対処法」にまとめています。
-
-
ペイトナーの審査落ちの理由と対処法|実際に落ちた体験談
2026/11/3
ペイトナーの審査に実際に2回落ちた体験談です。審査に落ちる主な原因と、落ちたときの対処法、ブラックリストの疑問をまとめました。
ペイトナーは怪しい?実際に使ってみた感想

検索すると「怪しい」という言葉も出てくるペイトナーですが、私自身は怪しさを感じたことはありません。
すでに他社のファクタリングを利用したことがあったから、というのもあるかもしれません。
電話がかかってくることはなく、やり取りはすべてメールで完結します。
実際にこれまでの記録を振り返ってみると、営業時間内に申込んだケース(15件)では、
平均2時間12分、最短12分、最長5時間23分で審査通過・入金の通知が来ていました。
土日だからといって対応に時間がかかっているという感覚もなく、平日とあまり変わらない印象です。
一度だけ、夜の23時ごろ(受付時間外)に申込んで、翌日の正午ごろに結果が来たことがあります。
これは営業時間外に申込んだための例外で、日中に申込めば、基本的には数時間以内には結果が出ています。
ネット銀行を利用しているからかどうかはわかりませんが、審査通過の通知と入金がほぼ同時に来ることが多いです。
銀行口座の取引履歴の提出に不備があった場合は、再提出を求めるメールが来ます。
それでも通過しない場合、理由がはっきりしないこともありますが、それも含めて「仕方ないか」と思えるくらい、普段の対応自体に不安を感じたことはありません。
良かったところ
良かったところは、なんといっても対応の早さです。
急に現金が必要になることは、フリーランスでなくてもあると思います。
ファクタリング(請求書買取)は、フリーランスだからできる、お金の回し方だと考えています。
気になったところ・注意点
正直なところ、特に気になった点は思い浮かびません。
強いて挙げるなら、前の章で書いた「審査基準が毎回同じとは限らない」という点ですかね。
注意点は、提出資料は最新のものを提出するということと、
登録から利用申請ができるようになるところまでは、少し時間的にゆとりを持っておくと良いと思います。
手数料について、実際どう感じたか
手数料は10%かかりますが、正直、もう少し安くなればとは思います。
例えば、利用状況に応じて段階的に手数料が下がっていくような仕組みがあれば嬉しいです。
ただ、銀行口座を変更する必要がなく、すぐに対応・すぐに入金してもらえるという利点を考えると、10%という手数料も当然といえば当然かな、とも思っています。
こんな人におすすめ
とにかく急いで現金が必要な人には、ペイトナーはおすすめです。
対応がスムーズで早いことが、何よりの利点だと感じています。
営業時間内に申込めば、平均2時間ほど、ほとんどの場合は数時間以内に結果が出ています。
取引先からの支払い口座を変えたくない人、電話ではなくメールだけのやり取りで完結させたい人にもおすすめです。
【ペイトナーファクタリングの詳細はこちら フリーランスの請求書を先払い 【ペイトナー】 】
こんな人には向かないかも
反対に、手数料をとにかく抑えたい人や、急いでいない人は、他社のファクタリング(請求書買取)FREENANCE や【のりかえPLUS+】などもあわせて検討してみると良いと思います。
買取価格は1万円以上のところが多く、10万円以上のところもあります。各社違いがあるので、事前に調べておくと良いですよ。
フリーナンスを実際に使った感想は、「フリーナンス(FREENANCE)の評判|手数料は口座次第で変わる!?使ってみてわかったこと」にまとめています。
手数料や口座の扱いなど、他のサービスとの比較は【「フリーランスのファクタリングおすすめ5社比較」】をご覧ください。
まとめ
何度か審査に落ちたこともありますが、それでも私が今もペイトナーを使い続けているのは、対応の早さと、口座を変えなくていい手軽さに、それだけの価値を感じているからだと思います。
「審査に落ちたら終わり」ではなく、書類を見直して再申請すれば通ることもありますし、他社では通らなかったものが別のファクタリングで通ることもあります。
落ち着いて、次の手を試してみましょう。
ペイトナーの申込みの流れや、即日入金を確実にするコツについては、【「フリーランスのファクタリング、即日入金できるのはどこ?」】にもまとめています。
ラボル使った感想は、「ラボル(labol)の評判は?請求書カード払いも調べてみた」
フリーナンスを使った感想は「フリーナンス(FREENANCE)の評判|手数料は口座次第で変わる!?使ってみてわかったこと」にまとめています。
このブログ「フリメモ」では、フリーランスの資金繰りに関する情報を、実体験を交えながら発信しています。同じ状況にいる方の、次の一歩の参考になればうれしいです。
-
-
ペイトナーの審査落ちの理由と対処法|実際に落ちた体験談
2026/11/3
ペイトナーの審査に実際に2回落ちた体験談です。審査に落ちる主な原因と、落ちたときの対処法、ブラックリストの疑問をまとめました。
-
-
フリーランスのファクタリング、即日入金できるのはどこ?
急な出費で今日中にお金が必要な時、どのファクタリング会社なら即日入金に対応できるのか。スピードを軸に5社を比較し、審査を通りやすくする注意点もまとめました。
-
-
フリーナンス(FREENANCE)の評判|手数料は口座次第で変わる!?使ってみてわかったこと
フリーナンス(FREENANCE)を実際に使った感想。手数料が口座の設定次第で変わる仕組みや、あんしん補償・freee連携の使い勝手についても正直にまとめました。